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 「そうだ、朝読書の時間を使って、子どもたちに新聞を読ませてみよう」  ...
NIEタイムが誕生した王子第三小学校=東京都北区で

NIEタイムが誕生した王子第三小学校=東京都北区で

 「そうだ、朝読書の時間を使って、子どもたちに新聞を読ませてみよう」
 十六年前の二〇〇六年、東京都北区の王子第三小学校。「子どもたちを新聞に親しませたい。なんとかして日常的に新聞に触れさせる方法はないだろうか」と考え続けていた当時の校長・関口修司さん(現・日本新聞協会NIEコーディネーター)は、その答えを見つけ出した。
 登校した児童が週二回、本と向き合う約二十分の「朝読書」の時間。それを見て思いつく。うち一回を、本ではなく新聞を読む時間にすればいい。「子どもたちがこの学びで良い方に変わったら…」
 効果は三カ月で表れた。複数の教師から報告があった。「読める、書けるようになってきた」「児童の授業態度が落ち着いてきた」。取り組みは「NIEタイム」と名付けられ、児童たちのルーティンワークとなっていった。
 関口さんは〇四年度末の二月という異例のタイミングの人事で王子第三小の校長に就いた。学校は不安定な状態で学級崩壊のクラスもあった。
 〇五年度は校内の立て直しに精いっぱい。教諭時代から取り組んできた新聞活用教育を初めて管理職の立場で導入したのが〇六年度だった。NIEタイムで児童らは集中力や学ぶ楽しさを身につけた。学校運営を軌道に乗せ、さらに充実させようとしていた当時の関口さんにとって、NIEは頼りになる学びだった。
 新聞には旬のさまざまな記事が載る。どれを読むかをNIEタイムで選ぶのは子どもたち自身だ。「元気でパワーのある子どもたちは、体を動かしたいだけじゃなく、知的な刺激も求めています」と関口さん。「『自分が知りたいことと出会えた』というような、そういう瞬間を新聞を読む中で感じた子どもたちがいた。何かしら自分にヒットするものを見つけられるのが、新聞の魅力だと思います」
 使う新聞は児童が自宅から持ち寄った。そのうち、学校近くの新聞販売店が協力してくれることになり、同店で扱う日経新聞と東京新聞の予備紙を提供してくれた。店の長男が在校生だった。
 協力した藤田明さん(現・ニュースサービス日経自由ケ丘所長)は「何部でもいいですよと。息子が通う学校でしたから。やはりうれしいですよね。新聞を授業で活用してもらえるのは」と振り返る。
 王子第三小学校で始まったNIEタイムは、現在まで続く北区の新聞活用教育「新聞大好きプロジェクト」につながる起点となった。地元の新聞店による協力は、新聞社の垣根を越えた本格的な協力へと発展することになる。 (東松充憲)
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