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 幹部海上保安官を育成する海上保安大学校(海保大)=広島県呉市=が志願者数減にもがいている。人気ドラマ「海猿」の効果で一時は入試倍率が20倍を超え、難関とされたが年々志願者数は減り2021年はピークの3分の1以下に。事態を打破すべく、同校は22年の採用試験で秘策に打って出た。 海保大は主に高校卒業か
遠洋航海出発の見送りに練習船こじま船上から敬礼する実習生たち=広島県呉市若葉町の海上保安大学校で2022年4月22日午前11時2分、岩本一希撮影
遠洋航海出発の見送りに練習船こじま船上から敬礼する実習生たち=広島県呉市若葉町の海上保安大学校で2022年4月22日午前11時2分、岩本一希撮影

 幹部海上保安官を育成する海上保安大学校(海保大)=広島県呉市=が志願者数減にもがいている。人気ドラマ「海猿」の効果で一時は入試倍率が20倍を超え、難関とされたが年々志願者数は減り2021年はピークの3分の1以下に。事態を打破すべく、同校は22年の採用試験で秘策に打って出た。

海上保安大学校のオンラインオープンキャンパスでウェブ会議システムを使い乗組員が練習船「こじま」の船内を紹介していた=広島県呉市の同校で2022年8月21日午前10時13分、岩本一希撮影
海上保安大学校のオンラインオープンキャンパスでウェブ会議システムを使い乗組員が練習船「こじま」の船内を紹介していた=広島県呉市の同校で2022年8月21日午前10時13分、岩本一希撮影

 海保大は主に高校卒業から2年目以内の男女を対象に採用試験を実施。毎年60人が入学し、約4年9カ月間全寮制の生活を送る。1951年の開校以降、現在まで約2800人が卒業。海上の第一線で捜索救難や犯罪捜査にあたる人材を送り出してきた。また、救難のスペシャリスト「潜水士」の訓練も行っており、2002年に始まったテレビドラマ「海猿」で潜水士が注目され、04年の映画化で舞台にもなった。

 海猿効果もあってか、映画公開前年の03年には採用試験志願者が殺到し、1000人を超える人気ぶりをみせたがその後は減少に転じた。一時期は志願者数が増える時期もあったが、17年以降は下がり続け、21年は368人にまで落ち込んだ。

 なぜ志願者数が減り続けたのか。海保大の江口満校長は少子化以外の要因に海猿効果の収まりを指摘する。街中でよく見る警察官や、採用活動に特に熱心な自衛隊などと違い、海保の仕事は海上が中心で普段目に付きにくい。それだけに「海猿のような映画が世に出て倍率が跳ね上がった」とみる。こうした一過性の要素による減少にはあまり悲観していないとしながら、減少し続けることには危機感はあり「結果的に組織として採用活動への熱量が十分ではなかったのでは」とも自己分析した。

 試験の倍率の低下は、優秀な学生の確保に影響を及ぼしかねない。一定の水準を意識して作成される試験問題で「学校側が意図した合否ラインに到達する受験者がそろわないのでは」と江口校長は心配した。

 そこで志願者数減に歯止めをかけ、受験者数を増やそうと、同校は採用試験の改革に踏み切った。これまで試験では教養と作文の試験に加え、学科試験では数学と英語の他物理か化学を選択する方式だったが、今年は物理と化学を削除。理系科目の負担を減らしたのだ。江口校長は「(試験の)入り口で対象外になっていた文系生徒の選択肢が広がった」と優秀な人材確保に期待を寄せる。

 改革が奏功した結果か、今年の志願者数はV字回復。今年度の採用試験の申し込み者数は昨年度より101人多い469人で、約1・3倍となった。「明るい兆しがちょっと見えてきた」と江口校長は笑顔を見せ「我々にとっては大きな変化。最初の一歩だ」と手応えをかみ締めた。今後については「志願者動向などを分析し、何が増加につながるか考えたい」と話す。

 1次試験は10月に全国の海上保安本部などで実施。12月16日の2次試験(面接など)を経て23年1月に合格者が決まる。【岩本一希】

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