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 東日本大震災で死者・行方不明者419人を出した岩手県大船渡市の小中学校2校で、防災授業があった。大船渡中では、障害者ら災害弱者の安全確保を図る「インクルーシブ防災」の学習の一環として、3年生が廊下の段差など移動に支障がある箇所を点検。赤崎小では震災当日の市内を撮影した男性が、6年生に津波の怖さと避
車いすの阿部俊介さんからアドバイスを受けながら段差のある場所を移動する大船渡中学校の生徒=岩手県大船渡市で2022年11月18日午前11時7分、奥田伸一撮影 拡大
車いすの阿部俊介さんからアドバイスを受けながら段差のある場所を移動する大船渡中学校の生徒=岩手県大船渡市で2022年11月18日午前11時7分、奥田伸一撮影

 東日本大震災で死者・行方不明者419人を出した岩手県大船渡市の小中学校2校で、防災授業があった。大船渡中では、障害者ら災害弱者の安全確保を図る「インクルーシブ防災」の学習の一環として、3年生が廊下の段差など移動に支障がある箇所を点検。赤崎小では震災当日の市内を撮影した男性が、6年生に津波の怖さと避難の大切さを訴えた。

 インクルーシブ防災は、2015年に仙台市で開かれた国連の防災世界会議を機に広まった。インクルーシブは英語で「包括的」を意味し、障害者や高齢者など避難困難者を含む全員の安全確保を目指す。震災では死者の半数超が高齢者だったほか、障害者の死亡率は全人口比の2倍だったとされ、その理念は重要度を増している。

 大船渡中では18年から防災授業を継続。今回、同校の防災アドバイザーを務める岩手大の福留邦洋教授と、共同研究者で早稲田大の古山周太郎准教授からの提案で、インクルーシブ防災を取り入れた。福留教授によると、中学での実践例は岩手では珍しいという。

体育館で車いす利用者や視覚障害者の話を聞く大船渡中学校の生徒=岩手県大船渡市で2022年11月18日午前10時3分、奥田伸一撮影 拡大
体育館で車いす利用者や視覚障害者の話を聞く大船渡中学校の生徒=岩手県大船渡市で2022年11月18日午前10時3分、奥田伸一撮影

 今月18日の授業は障害者らによる講義からスタート。3年生58人は、大阪から招いた身体障害者や地元の障害者施設運営者が語る震災体験に耳を傾けた。

 車いす利用者で大阪市の阿部俊介さん(39)は宮城県石巻市出身。震災で1年に及んだ避難生活を振り返り「普段から災害時の持ち出し品を準備して」と訴えた。障害者のグループホームなどを運営する地元のNPO法人「さんりく・こすもす」の新沼節子理事長(66)は「震災後に生活環境が激変し入院したり、離職を余儀なくされたりした人がいた」と苦境に立たされた障害者の存在を伝えた。

 その後、3年生は移動に支障がある箇所の点検と避難所運営シミュレーションに臨んだ。生徒は車いす利用者や視覚障害者と校内を歩きながら廊下やトイレの段差などを確認。シミュレーションでは障害の特性に応じた部屋割りなどを学んだ。学習を終えた森悠斗さん(15)は「障害者の移動は大変なことがわかった。避難所運営では短時間で的確な判断ができるようになりたい」と語った。

 赤崎小では同22日、6年生を対象に防災授業があった。震災で大船渡市内の自宅兼事務所を失った村田友裕さん(70)が、自ら撮影した当時の写真を見せながら「高いところに逃げれば助かる。命があれば家族や友人と再会できる」と迅速な避難の大切さを説いた。

 同小は震災で校舎が全壊し、17年に現在地へ移転した。印刷と写真撮影業を営む村田さんは、高台へ逃げながら津波にのみこまれる町の様子をカメラに収めた。授業では当日の状況を説明し、震災後は「家がない。仕事もない」と眠れぬ夜を過ごした経験も語った。

 6年生の多くは震災当時0歳児で、出生前だった人もいる。新沼茅隼(ちはや)さん(12)は「家の近くまで津波が来たのは聞いていたが、初めて具体的なイメージを持つことができた」と振り返った。【奥田伸一】

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